バベちゃん INTERVEW

彼の名はバベちゃん、レップする愛車259CORSAのオーナーである。今回の
PEAK▲HOURフライヤーで、モデルとして登場してくれたバベちゃんとは?
そんな彼の考えや価値観について聞いてみました。バベショートインタビュー
それでは行ってみましょ~!!


バベちゃん × PEAK▲HOUR
<細字 / カネちゃん>

– まずは、お名前伺っていいですか?
<太字 / バベちゃん>

バベちゃんです。普段は整備の仕事しながら、愛車のコルサをいじってます。
– 愛車のコルサね。カッコいいね~!!この車種が好きなんだ!?

TOYOTA CORSA
 
今23歳なんですけど、免許とってすぐ後に色々乗りたい車はあったんすけど
その中でもこれがピンと来たんですよね。
自分の世代で乗ってる人があまりいない、っていうのが当初の一番の理由で
セダンでマニュアルもあるし人気ない分安いってのと直感でかっこいいって
思ったのもあって、総合的にコルサです。
今乗ってるのが2台目でコルサ一筋です。北米仕様でアメリカでも走ってる
のもポイントですね。
– 北米仕様って何なの?
 
ライト周りだったり色々細かい部分がアメリカの基準で出来上がった日本車
です。同じ車でも国内モデルと北米モデルは雰囲気が違う。かっこいいんす。

– バベちゃんのコルサも随所、北米化されたりしてるんだね。ベンツ感とかw
車が好きになった切っ掛けはあったの?

 
父親も爺ちゃんも車好きで。改造とかはしないですけど、ある程度の周期で
絶対に新車で買って大事に乗るんですよね。自分が小さい時もディーラーで
車のカタログとか凄い見てました。
それから中学一年の時、友達の家でその母親がEMINEM聴いてて、いいなっ
て思ったんですよね。そっからTSUTAYAで50CENTのアルバム借りたり、
色々ヒップホップ聴くようになったすね。

高校1年の時に見たCUSTOM LOWRIDINGっていう雑誌でグラフィティの
特集が載ってて、それに載ってたKANEさんの絵見てトバされたんすよ。
その後に今度はラジオでNORIKIYOさんの曲がたまたま流れてて、それも
カッコ良くて、気になってた人達が全体的に繋がって、SDPかっこいいっ!!
てなったんですよ。


バベちゃん思い出の雑誌 / CUSTOM LOW RIDING / 2006
 
– なるほど、そういう流れが今のノリに繋がるんだね。自分の車でお気に入り
のポイントは?

 
リアバンパーのタギングですね。
 
– そこなんだ~?! 前にたまたまお店で会った時に頼まれて書いたんだよね。

 
パーツ取り寄せたりなんやかんやしますけど、あれは売ってないですからね。
その時に書いたモノだし完全に1つじゃないですか。大事な部分だし自分が
乗るコルサに絶対必要な要素です。

 
– ペン一本でそりゃこちらもありがたいすね~。バベちゃんにとって車の魅力
って何?

車好きですけど、好きっ!!て言う感じではなくて、自分の体の一部みたい
な気持ちなんで、自分が風呂入るのと一緒で洗車して飯食うようにガソリン
を入れる。車は自分すね。愛車は自分す。でもまだまだです。わからない所
も多いんで。もっと一体化したいです。


– 愛車の話すると終わらなそうだねw バベちゃんはPEAK HOURって言葉から
何を連想する?
いい事でも悪い事でも極端な感じですかね。この間仕事中に車でカマ掘られて
それは逆ピークアワーでしたねw
仕事終わってプライベートでコルサに乗ってる時が最高潮、ピークアワーすね。
 
– 仕事に遊びにこれからも全力すね、今度コルサで適当に流しに行こうよ!!
ありがとうございました!!(握手)
STAY DOPE!!

 

菊地一谷 INTERVIEW

QNという名でSIMI LABのメンバーとして活動、後に脱退し公私共に紆余曲折の日々を送り
ながらも変わらずに音楽活動を続け、、今年から「菊地一谷」と改名して新たなる活動を
始めた彼に、直撃ショートインタビュー!!


<細字 / カネちゃん>
– では改めまして、、お名前を伺ってもよろしいですか?
<太字 / 菊地一谷>

ラッパー兼、トラックメイカーの菊地一谷でございます。QNという名前で活動してたんで
すけどMUTANTAINERSというクルーを今やってて、新しいメンバーが加入したりとか、、
自分も心機一転なんで菊地一谷という名前に変えてやってます。

– 「菊地一谷」は本名なんですか?
 
「一谷」は本名をもじってて、「菊地」は自分の本当の苗字ではなくて、ミュージシャンの
菊地成孔さん、女優の菊地凛子さんと音楽面でお付き合いがあるんですけど、そこから苗字の
「菊地」を自分も名乗りたいと思ったんですよ。お二人にもその事は伝えて。
– なるほど、そういう流れの構成なんですね。
 
菊地成孔さんはSIMI LABの頃から自分の音楽性をすごい評価してくれていて、この名前で
やって行く事で色々とプラスになればいいと思ってます。

– 今回のアルバム「CONCRETE CLEAN 千秋楽」は菊地一谷としての初の作品なんですね。
全体的にどんなコンセプトのアルバムなんですか?

 
今回のアルバムでまずはラッパーとしての菊地一谷を見せられればと思っていて、客演も
色んな人が入ってたら面白いかなって思ったり。コンセプトはアルバムというよりも
ミックステープみたいな事がやりたかったんです。

 
– 今回のアルバム、ジャケを開けた中の見開きの写真もインパクトありますね。
ジャスティン・ビーバーがカルバンクラインの広告でモデルやってるんですけど、それの

パロディをやろうっていう話になって。周りの人達が意見してくれる中でそうなりましたね。
自分一人じゃなかなか物事決まらないんで、みんなの意見を聞いたりして内容からデザイン
まで出来上がっていった感じです。

 
– YOUTUBEで今回のアルバムから3曲映像化してますね。特に思い入れのある曲は?
 
もちろん全てに思い入れはあるんですけど、、強いて言うならアルバム一番最後に収録の
 " SLAVE ROCK " っていう曲。今はいないMUTANTAINERSのメンバー達がいた時に
書いたリリックだったり、音楽をやめてどこかに行ってしまった仲間達に対して感じてる
想いとかが入ってるんで、レコーディングにも力が入りましたね。
MARIAがサビで歌っているように自由について歌っているんですけど、僕は仕事だったり
家庭だったり色々葛藤がある中で音楽で昇華しようというリリックを書いて。
天国と地獄みたいな、、サビとバースの違いで表現しました。
制作過程での展開も奇跡の
連続だったと思います。

 
– なるほど、改めて映像も要チェックですね!アルバム発売後はどう過ごしてるんですか?

毎日楽曲制作してますね。秋ぐらいに次のアルバムも出せるじゃないかな。
– "PEAK HOUR" という言葉から何を連想しますか?
 
太陽が沈みかけるギリギリの瞬間に空が凄い真っ赤になって明るくなる光景が目に浮かびます。
日没のイメージですね。

 
– 最近の絶頂ピークアワーなエピソードあります?良い事でも悪い事でも何でも。
 
まだまだピークアワーじゃないんで。これから先どんどんピークアワーを起こしていきたい
ですね。まだピークアワーは来てないと思っているんで。

何か自分が行動に移した時に刺激が受けられると思うので考え事したり悩んだりするよりも
やっぱり行動して何かを得る事の方がいいと思っていて。その分失敗も多いんですけど、、
その代わり成功も多いんじゃないかなと思います。
– これからがピークアワー、いいですね!!今後の活躍も楽しみにしています!!(握手)

深みあり危ないよ!!

 

菱沼彩子 INTERVIEW

今回のインタビューは、イラストレーターとして活躍している菱沼彩子さんです!!
 

<細字 / KANE>
– そもそも絵はいつ頃から描いているんですか?

<太字 / 菱沼>
絵を描くのは小さい時から大好きで小学生の時は漫画描いたり。自然な流れで
美大を目指して武蔵野美術大学に入学しました。就職に有利かなという理由で視覚伝達デザイン学科を選んだのですが入学してから全然絵が描けなくなってしまって、、。多分受験の為にデッサンをやり過ぎたせいだと思うんですけど。でも三年の時にイラストレーターの故・三嶋典東先生のイラストレーションの授業を選択したのがきっかけでまた絵が描けるようになりました。

– 武蔵美時代の重要な節目なんですね。面白い授業だったんですか?

衝動で描く!っていう方法を教わった気がします。授業では長い棒の先にペン
をくくりつけて壁に描いたりとか。
その頃は描きたいものが思いつかなかったので昔からつけていた夢日記の中から面白いものを選んで絵にしていました。BIZ MARKIEとかSNOOPとかラッパーが沢山登場するんですけどw それを先生に褒めて頂けたのがすごく嬉しくて、自信になって少しづつ描ける様になっていったと思います。
今、当時の絵を見るとタッチが先生の影響を受けているのかなと思います。夢絵日記を描くのを一年くらい続けていたら日常でも面白い絵のアイデアが出てくる様になりました。
 

「夢日記」 / 自主制作 / 2002~2003
 
 
– 卒業してからはどこかに就職したんですか?

してないです。就活もほとんどしてなかったので。卒業してから二年くらいは
タワレコのPOPをつくるバイトをしていました。その頃からフライヤーや雑誌のイラスト仕事が、ちょこっとづつですが入るようになってきましたね。
昔も今もですが友達関係から頂けるお仕事が多くて周りの人達には本当に感謝です!
 
「東京ビッチ」/ 自主制作 / 2006
 
 

“WILD STYLE” / 自主制作 / 2007
 
 
– 夢日記の登場人物しかり、HIP HOPもまた大きく影響してそうですね。

高校生の時に人間発電所(ブッダブランド)聴いたときからかな。それまでは
TRFとかコムロファミリーが大好きだったんですけど、、。当時TRFのラジオ番組を毎週聴いてたんです。DJ Kooが人間発電所流してて、それで凄いカッコいい!ってなってHIP HOPを聴くようになりました。夢中になってましたよ。最近だとSD JUNKSTAも大好きです!
 

“Summer Vacation” ZEN-LA-ROCK / CDジャケット / 2011
 
 

“HOTEL PACIFICA” LUVRAW&BTB / CDジャケット / 2012
 
 
“200%RAP” 鎮座DOPENESS&DJ UPPERCUT / CDジャケット / 2013
 
 

“Robot Rock” エレキfeat. Miku Hatsune / 配信ジャケット / 2012
 
 
– 菱沼さんの作品は独特のスタイルがあると思うんですけど、何か影響を受けたモノとかってありますか?
 
日々、色々なものから影響を受けていると思いますが、、特にこれっていうモノはないかな。仕事をやっていく中で少しづつ作風などが変わっていっている感じはしますね。相手からのリクエストや色々な制約が、自分の中の新しい可能性を引き出してくれている感じがします。
CDジャケットだったらその楽曲なくしてはそのアートワークは絶対に生まれないものだと思っています。そういう経験の積み重ねで、だんだん今の自分のスタイルが出来上がっていきつつ、変化し続けてるのかなと思います。でも元をたどると、一番影響を受けたのはHIP HOPなのかな!
 
BASS BOAT / フライヤー/2012
 
 

虎子食堂 / パンフレット / 2012
 
 

PUNYUS スカイツリー店 / 内装 / 2014
 
 
– 今回、”PE▲K HOUR” のデザインを2種類やってもらいました。制作過程でのエピソードはありますか?

すごく悩みました。シンプルにとの事だったのでそれが難しかったです。最終的
には絵を描くというより元のロゴを作り直す感じで猫文字に仕上げました!猫は大好きで良く描きますが体の曲線や柔軟性が絵のモチーフにしやすいです。文字にするのにもぴったりでした。

PE▲K HOUR / ロゴデザイン / 2014
 

これはカタめのロゴで、との事だったのでロシアアヴァンギャルドのポスターに使われて
いるような角張った文字をイメージしてつくりました。

PE▲K HOUR / ロゴデザイン / 2014
 
 
– 最近、ピークアワーな出来事は何かありましたか?

壊れて何年も放置してたi Podがいつの間にか直っていたことです!壊れた電気製品
はそっとしといてやると自然治癒する事が良くあります。あと、最近雑誌に載ってたんですけど、心を撃ち抜かれた言葉がありましたね。
(携帯画像を見せてもらう)「 意識が変わると行動が変わる。 行動が変わると習慣が変わる。 習慣が変わると人格が変わる。 人格が変わると人生が変わる。」

– 最後に、菱沼さんにとってピークアワーとは?

午後の4時、5時くらいですかね。一番集中できる時間というか、、。好きですね。
 
– ありがとうございました!!(握手)